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※本テキストはPlaymountainのブログからの転載です(2020年4月18日付)

少し前に、カリフォルニア州ジョシュアツリーの少し北にスタジオを構えるウッドターナー、ダン・ジョン・アンダーソンを訪ねたときの事を。

ジョシュアツリーはロサンゼルスから車で約3時間、ひたすら東に向った砂漠地帯で、大きな国定公園を中心に名前の通りのジョシュアツリーがあちこちに自生している。

ジョシュアツリーはこのエリアの固有種で、夏は気温が40度まで上がるし、冬になると今度は雪が降るほど寒くなる。この極端な気候と標高やさまざまな条件がきっとこの植物には必要で、日本には無いこの特殊な気候がぼくらにとって、特別な場所に感じる理由の一つなのだろう。

長いドライブの終盤、ジョシュアツリーが見え始めると、頭は仕事モードに。途中アンティークモールに寄って面白いものを探すが、来るたびにアンティークモールがどんどん減っていて、その寂しさを感じつつも、若い人が始めたお店が増えていたり、市内から離れたエリアでもどんどん変化をしている様子からはいつもパワーを貰える。そんな事を思いながらダンのスタジオへ向かう。

北にひた走ること15分、ようやく到着したスタジオで、「あれ…?」。
びっくりした事に、数年前に会社でお手伝いをしていたブランドの撮影で訪れたのがまさしく彼のスタジオ(兼自宅)だったのが分かったのだ。

この巡り合いを偶然と呼ぶものかと感慨に入りつつも、その時より更に充実したスタジオに興奮する。ようやく会えたダンと挨拶(撮影のときには本人は不在だった)を交わし、スタジオを案内してもらいながら、話をしていると僕らの付き合いのあるカリフォルニアの色んな作家と繋がっている。案外近くにいてもタイミングが合ってようやく繋がるんだなと、またひとり感慨深く思った。

ダン・ジョン・アンダーソンはワシントン州東部に生まれ、オレゴン州ポートランドで学び育つ。

オレゴン芸術工芸大学卒業後、2012年に拠点をカリフォルニア州ジョシュアツリーに移し、アンドレア・ツィッテルアルマ・アレンの元で働き、現在のスタイルもその中で確立して行ったのだろうと想像出来る。

彼がウッドターニングで作り出すフォルムは、曲線と強いエッジが特徴的ながら、エッジを強く残した作品でもどこかおおらか。仕上げも同じくで、今までPlaymountainで紹介してきた作家ともまた違う作風を感じてもらえたら。

そして7月にはCURATOR’S CUBEで日本で初めての個展を開催する予定で準備を進めてくれているが、この今の状況を共有しつつ、一番良いタイミングを一緒に話し合っていけたらと思っている。

ひとまず、PlaymountainとCURATOR’S CUBEに数点すばらしい作品が到着していて、今は生憎店頭では見てもらうことは出来ないけれど、1点のみオンラインストアにてご覧いただける。

*バイオディーゼルのランドクルーザー60はまだまだ現役

たくさん話をして、別れる前にダンが最後に連れて行きたいと、とっておきの場所に案内してくれた。車でオフロードコースのような道をしばらく走った先にある、ダンの特別な場所だ。

広すぎる岩肌と空と日差しを見ながら、きっとまたこの絶景と、もちろんダンにも会いにスタッフたちも連れて来たいなと思う。

*撮影で借りたトレーラーも当時のまま

そして最後に、この辺に来たら絶対に外せないレストランがここ(ダンが連れて行ってくれた La Copine も最高だったけど)。

パイオニアタウンって地名も最高だし、PAPPY&HARRIETSは名前に負けないくらいのお店のザ・アメリカンな雰囲気・料理・客層・音楽全部がここの特別なものだ。日が合えば、ライブも本当に最高で、裏のモーテルが空いてれば、そのまま歩いてチェックインできる。

乾いた空気の写真を見返しながら、記憶を整理する時間ができた事を前向きに捉え、いつでも動けるように次の計画をしっかり立て、面白いことが伝えられるように、チームのみんなと準備を進めている。

池田 陽介

※本テキストはPlaymountainのブログからの転載です

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