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※本テキストはPlaymountainのブログからの転載です(2020年4月24日付)

この会社に入社して初めての海外出張は、オーストリアでした。中原さんとの海外出張は初めてだった上に大先輩方も一緒で、緊張しっぱなしでとにかくついて行くのやっとの旅でした。そんな中でも、旅の目的だった真鍮の工房 Werkstätte Carl Auböckに心躍らせたのをよく覚えています。

現在のカール・オーボックの祖父にあたる2代目カールオーボックは第一次世界大戦後バウハウスにてデザインを学び、私たちの知っているいわゆる ”Carl Auböck” のモダンなデザインを確立しました。2012年に出版された「CARL AUBÖCK  THE WORKSHOP」の中のインタビューでもウォルター・グロピウスの名前が度々登場します。アメリカに渡ったグロピウスがアレンジして、3代目カール・オーボックがイームズの家にホームステイしたことや、Leslie Williamson の 「Handcrafted Modern」にあるグロピウスのデスクにはオーボックのペーパーウェイトが並んでいるのを見ると、親交の深さが伺えます。

私が工房を訪問したのは2013年、marimekkoのストライプシャツがよく似合う4代目カールオーボックが案内してくれました。

アーカイヴの部屋には、Playmountainでおなじみのオブジェやブックエンド、キーリング以外にも、ドアノブやつまみ、壁に取り付けるフックなど、彼らの生み出す表情豊かな製品が並んでいました。余談ですが、系列店のtasyardとcoffee kiosk sendagatyaのドアノブはCarl Auböckのものを使っています。

大切に保管している原型も見せてくれました。代々丁寧に受け継いできたことが伺えます。

カールオーボックは自社の製品だけではなく、カトラリーや食器、鍋、キッチンツール、テキスタイルなど、これまでにたくさんの製品を世に送り出してきました。工房にはそういったデザイン仕事のアーカイブもたくさんありました。

とあるお店にあった食にまつわるプロダクトのカタログからは、木、エナメル、ガラス、金属とさまざまな素材と関わっていたことをがよくわかります。色使いやシルエットなど、チャーミングな要素があり面白いです。

Playmountainもこれまでに、オリジナルのリングやネックレス、レザーのブレスレットを制作してもらいました。画像は、サンプル作ってみたよと見せてくれたもの。特別制作の相談にも面白がって取り組んでくれるのも彼らの良いところです。今も販売しているものもありますので、Online Shopもぜひ覗いてみてください。

Carl Auböck の存在を知ってから、ずっと欲しかったナイフを最近手に入れました。緩やかにカーブした曲線がきれいなシンプルなシルエットで、持ち手に籐が巻かれています。

元々はフルーツナイフなのですが、私はバターナイフとして使っています。バターを塗るという単純な動きですが、好きな道具を使うことで、食事の楽しさが増していることに気がつきました。まだまだ私のAuböck 熱は冷めそうにありません。年をとってもきっとこの思いは変わらないんだろうなと思います。

木下 貴惠

※本テキストはPlaymountainのブログからの転載です

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