26 January 2009 Update.
/26 January 2009 update.
このきれいな形の砂時計は日本の硝子メーカーである廣田硝子社により製作されています。
廣田硝子社は創業明治32年というとても長い歴史をもつ硝子メーカーです。
その創業以来、時代に合わせた製品作りを基盤とし、
ハンドメイドにこだわり機械生産にない温もりをもった硝子器を作り続けています。
製品やカタログを見ているだけでその真剣な取り組みや、
硝子に対する創意がとてもよく伝わってきます。
フォルム、大きさとともにバランスの取れた、
これら砂時計は60分と30分の2種類での入荷です。
砂時計としてはもちろんのこと245mmという大きさは、
オブジェとしても迫力のあるものとなっています。
ひっくり返してみたくなったり、
落ちていく砂に見入ってしまったりとどこかノスタルジックな部分も兼ね備えつつ、
今見てもとても新鮮さを感じとることのできるプロダクトです。
Text by Takahiro Goko
19 January 2009 Update.
/19 January 2009 update.
前回のニュースでもカスタムオーダーによる家具について書かせていただきましたが、
家具のオーダーにまつわる特典をご用意しました。
期間を限定で最大18,900円の家具の配送料を無料とさせていただくサービスを開始します。
*離島などの一部地域を除く
気になる期間は1月19日(月)から31日(土)まで。
オーダー決定の受付のみに限らせていただき、
メールオーダーの家具のご注文につきましても同様とさせていただきます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください。
3月より引越シーズンを迎え、家具のオーダーも混合う時期となってまいります。
納期のことなども含め、この時期にご注文いただくのをお薦めします。
もちろん特注家具のご相談もお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店をお待ちしております。
Text by Takahiro Goko
アルゼンチンより思わず作りをじっくり見てしまう、
すこし変わったコンセプトを持った製品の入荷です。
これらjugables社によりデザイン、製作されたアイテムは
Malba-foundationという財団により世界に紹介されるプロダクトです。
Malba-foundationは20世紀前半から現代までにわたる
ラテンアメリカの芸術についてをエキシビジョンやイベント、シネマ、出版などにより
それらの文化をサポートしているとても革新的なプログラムをもった団体です。
木の軟らかさを活かし、とても薄い合板により組み立てられたこれらの製品は
不思議とどこを触っても丸みや暖かさを感じることができる、つかみやすさも特徴です。
玩具としての用途はもちろんのこと、卓上の小物入れとしても使えるような
コンセプトのもと製作られています。
北欧の製品のような繊細な作りや構造により、大人でも十分に楽しむことのできるものとなっています。
Text by Takahiro Goko
13 January 2009 Update.
/13 January 2009 update.
*Tights Cabinetのサイズ、仕様、カラーを変更したもの
年々需要が高まるカスタムオーダー家具。
以前と比べて、設置する場所や用途によりサイズや素材などにこだわりを持ち
ご自分のイロを活かした家具をオーダーされる方も本当に多くなりました。
*Tights Study Deskのサイズ、木材、仕様、カラーを変更したもの
以前よりプレイマウンテンではこのようなカスタムでのオーダーを承っております。
お引越や家電の進化などにより家具の大きさも変わってくるのは当然のことになりました。
お見積もりから始まり、ご予算に合わせて最大限にできることをお話し合いの中から進行していきます。
*Raymond Cabinet Lowのサイズ、木材、仕様、カラーを変更したもの
カスタムのできる内容は様々です。サイズの変更から素材、塗装等の色、
また配線穴の加工などの仕様に至るまで細かなご指示が可能となっております。
引越や家電の購入などに合わせて家具を新調するのはとても楽しみなことです。
どうぞお気軽にお店のスタッフまでご相談くださいませ。
**レコードラック お客様のご要望により製作された一例です
Text by Takahiro Goko
1 January 2009 Update.
/01 January 2009 update.
新年あけましておめでとうございます。
今年一年が皆様にとって、すばらしい年となりますようスタッフ一同願いつつ、
新年のご挨拶とさせていただきます。
どうぞ今年もプレイマウンテン、らなびにランドスケーププロダクツをご愛顧のほど
よろしくお願いいたします。
*「敬天愛人」(けいてんあいじん)
「天を敬し 人を愛す」とも読み、いかに優れた人間でも自然の摂理や
天の配剤にはかなわず、常に天を恐れ敬い、人を等しく敬愛する謙虚な心を
持つようにとの意。西郷隆盛が座右の銘とした「道は天地自然のものなれば
講学の道は敬天愛人を目的とし修身克己をもって終始すべし」という言葉にも
用いられた言葉です。
スタッフ一同