23 March 2008 Update.
/23 March 2008 update.
DWELL playountainのオープンで盛り上がりを見せている鹿児島に
負けじとプレイマウンテンでもイベントのお知らせです。
今週の25日、火曜日よりセールを行います!
毎回好評をいただいています展示品の家具からヴィンテージのアイテムまで
幅広い品揃えでの開催となっています。
会場はPlaymountainとPlaymountain MAISONETTEの2会場を予定しています。気になる会期は31日の月曜日までとなっています。
普段ご検討されている家具などがございましたら、是非この機会をご利用ください。
皆様のご来店をお待ちしています。
Text by Takahiro Goko
18 March 2008 Update.
/18 March 2008 update.
3月15日にDWELL playmountainがオープンしました。
桜島を目の前に鎮座する大きな古い石蔵を利用し、白と黒を基調とした落ちついた心地の良い空間になっています。
オープンの初日から天気にも恵まれたこともあり、Tas Yardのほうではランチに足を運んでいただく方も多く見受けられ、
順調なスタートとなりました。
多くの方が料理を待つ間に1階の雑貨スペースを見てまわり、食事を終えてから2階の家具や洋服を見るなど、
東京のプレイマウンテンなどとはひと味違った時間をお過ごしいただけるのもDWELL playmountain
の
魅力的なところとなっています。
夕方から開催をしたオープニングパーティーではシークレットゲストのTOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんのバンドによる
アコースティックライブも行われ、商品を見ていた方も手を止め、素敵な音に耳を傾けていました。
これから新たな地で様々な試みをしていこうと思っておりますので、これからも乞うご期待ください!
Text by Marika Mayanagi
まだほのかに焦げ臭さが残る、できたてのアルマ・アレンのウッドボウルの入荷です。
アルマらしいとても力強いボウルは木材の種類やかたちもそれぞれがとても魅力的なものばかりです。
木目や節の入り方、それにヒビの入り方など木製品の魅力満載の作品です。手触りのよい表面は細かな研磨で仕上げられ、
それらは艶を放っています。
そして底面にはしっかりとアルマ・アレンの頭文字であるAAが焼印でしっかりと刻まれています。
彼の作品を手に取ると、吸い込まれるように長い時間見入ってしまいます。
鹿児島にオープンしたDWELL playmountainでも取扱いをしておりますのでお近くの方はそちらでもご覧になることができます。
Text by Takahiro Goko
11 March 2008 Update.
/11 March 2008 update.
3月15日の土曜日、鹿児島の郊外にDWELL playmountainがオープンします。
Playmountainのオープン当初からオリジナル家具を制作してきた工場”Factory1202”がある鹿児島で、
衣・食・住をテーマとした総合的なショップを始めることとなりました。
取り扱い商品は、CHlGOの子供服やPAPIER LABO.のプロダクト、Playmountainの家具や雑貨に加え、
竹細工や陶器といった鹿児島県特有の商品を販売していきます。
鹿児島にちなんだセレクトは、雑貨のみでなく同じ建物内にあるTas Yardでも同様、土地のものにちなんだ食材を
使用したお食事やデザートをご用意しました。また、このスペースでは実際に使用している食材が
一部購入が可能となっています。
衣の部分でも普段着として使いやすいホームウェアやバック、シューズといったアイテムも取り扱います。
繁華街から少し離れたところに位置し、景色がとてもきれいな場所です。
ゆっくりとした時間が流れる鹿児島で、DWELL playmountainのそれぞれの楽しみ方を見つけてもらえればと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
DWELL playmountain
住所 鹿児島県鹿児島市住吉町7-1
電話 099-801-8114
web http://www.dwell-playmountain.com
Mail info@dwell-playmountain.com
営業時間 12:00〜20:00
定休日 毎週木曜日
Text by Nozomi Imai
3 March 2008 Update.
/03 March 2008 update.
14ページ 152 x 183mm 525yen (1000部限定)
ランドスケーププロダクツの新しい出版物が刷り上がりました。
今回出版したのは、新ラインとして登場したブレッドシリーズのカタログです。
卓上にての光景の写真を主としており、カタログというよりは写真集にちかい内容となっています。
そして驚くのは今回ご協力いただいたスタッフの方々。
スタイリストには岡尾美代子さんを迎え、写真は新津保 建秀さんという蒼々たるメンバーでの撮影となり、編集もEATer、
印刷はパピエラボにて行うというとても内容の濃いものとなっています。
このニュースで内容をお見せできないのが非常に残念。
みなさん、どうぞこのカタログをお手にお取りいただき、ブレッドシリーズを日常に取り入れるべく
想像を膨らませてみてください。
Text by Takahiro Goko
あわじ結び、松結び 2,100yen / 梅結び 1,890yen
水引とは包んだ紙が開かないように結ぶ紐のこと。
中国からの渡来品の箱が、紅白の麻糸でくくられていたのが変化したものと言われているそうです。
また、一般的にはこよりに糊水を引き、五本束ねたものを「水引」といいます。現在でも水引を用いることは、
贈物や金包みなどではなくてはならない日本の風習となっています。
こんな伝統的な水引に幼少期から魅了されてきたという、内野敏子さんの水引を取り扱うことになりました。
内野さんは「生活の中で水引を楽しめたら」という思いで熊本県を拠点に活動している作家さん。
こだわりを持ち厳選した和紙を用い、丁寧に1点1点精魂込めて作られた水引は手作業の暖かさを残しつつも、
とても情緒のあるものとなっています。
結びは松結び、あわじ結び、梅結びの3種類の取扱いです。
印刷されたものが主流となりつつある現在、こんな封筒で送る行為はとても気持ちが伝わるものとなりそうです。
Text by Takahiro Goko