25 December 2007 Update.
/17 December 2007 update.
UGBとはUnited Glass Blowingのこと。現在プレイマウンテンにて好評開催中のケイレブ・シーモンの
ガラス工房の名称です。
ウインドウのそばでケイレブの作品は日の光を浴びて、まるで西海岸の気候ような光を放っています。
彼の作品を見ていると本当にロサンゼルスに行きたくなる感覚に引き込まれてしまいます。
そして会場では作品群とリンクしたように、額に収められた写真が飾られています。撮影をしたのは
LAを中心に活躍している武藤アヤさんによるもの。ケイレブの作家活動の背景となっている場所やモノが
きれいに写真に集約され、それらがまた作品に花を添えています。
また、会場には60点におよぶ作品が並べられた圧巻の光景となっており、ケイレブの作品の魅力
を肌で感じれる展覧会となっています。
会期は年明け1月の13日(金曜日)までです。作品のことなどVillaのブログでも随時アップ
していきますのでお見逃しなく。
Text by Takahiro Goko
年末年始の営業時間について
年内の営業は12月28日(金曜日)までとさせていただきます。
年始の営業につきましては1月4日(金曜日)からとなります。
営業時間につきましては変更はございません。
今年も多くの方のご来店、またご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
2008年が皆様にとってよい1年となりますように。
Playmountainスタッフ一同
17 December 2007 Update.
/17 December 2007 update.
以前よりプレイマウンテンにて取扱いをしております、カリフォルニア在住の人気ガラスアーティスト、
ケイレブ・シーモンの展覧会を行うこととなりました。
Photo by Aya Muto
1975年に南カリフォルニアでジュエリーメーカーを営む父親と画家の母との間に生まれたケイレブは、
幼い頃からアートと身近な環境で育ちました。ロードアイランド・スクール・オブ・デザインにて
本格的にガラス工芸を学び、卒業後はイタリア・ベニスに渡り2年間のキャリアを積みます。その後1999年に
ユナイテッドグラスブローイングを設立。
ケイレブの作品最大の魅力は、イタリアの吹きガラスの伝統的な手法を用いながら、温暖な
カリフォルニアのような気候を作品から感じとれるところ。それは彼の生活の一部となっている
サーフィンなどのライフスタイルからも影響を及ぼしているようです。
今回会場には、様々な手法を用いた彼の作品を60点以上並べ、展示販売をおこなっていきます。
またロサンジェルス在住の武藤アヤさん編集によるケイレブ・シーモンのムービーも上映
いたしております。
ケイレブ・シーモンの作品の魅力をお楽しみください。
Photo by Aya Muto
会期: 2007.12.21 [金] ー 2008.1.13 [日]
時間: 12:00ー 20:00
場所: プレイマウンテン 東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-52-5 105
電話: 03-5775-6747
Text by Takahiro Goko
10 December 2007 Update.
/10 December 2007 update.
カレンダーをみればもう師走も10日が過ぎました。
みなさん、ギフトの準備はもうお済みですか?
プレイマウンテンでは、ギフトのご要望にお応えするべく雑貨類が続々と入荷してきています。Heath Ceramicsの新入荷の食器やジュエリーなど、永く身のまわりに置くことのできるアイテムを数多く揃えました。
スタッフ一同、スマートで心地の良いギフトのお手伝いが出来ればと思います。
もちろん通信販売につきましてもラッピングをして発送いたします。
どうぞお気軽にスタッフまで声をおかけください。
Text by Takahiro Goko
ロンドンよりこの時期にぴったりなジュエリーの入荷です。
デザイナーのフィリッパ・クーニッシュはロンドンを拠点に活動するとても多彩な才能を持った女性のデザイナーです。
出身の美術学校では劇場のデザインを研究課題としており、そこで考古学に携わったことが活動のベースにあると彼女はいいます。フィリッパのジュエリーはそのような創造的な背景やファッションと旅行、それに色なども作品に影響をあたえるそう。
彼女のジュエリーの魅力は繊細なラインととても豊かな色彩にあります。その感覚を真鍮のワイヤーやクリスタル、ガラスビーズなどにより、とても鮮やかなアクセサリーとなって表現してます。とても新鮮でいて、どこかにノスタルジックな部分も見せる不思議な感覚もったジュエリーです。
また、彼女は通常のコレクションとは別に、数々の特別なプロジェクトとのコラボレーションも多くこなします。ロンドンのミュージアム "Tate Britain" での展覧会やニューヨークとサンフランシスコのジュエリーショップ "De Vera" に向けた作品なども手掛けています。
アメリカではKate Spadeでも取扱いをされているなど、今後目の離せないデザイナーの一人です。
Text by Takahiro Goko
3 December 2007 Update.
/3 December 2007 update.
playmountain MAISONETTEでのセールも12月2日(日曜日)をもちまして終了とさせていただきました。
大好評をいただき多くの方のご来場、誠にありがとうございました。
決まり文句のように言いたくありませんが、カレンダーを見ればあっという間に師走となり
時間の経つ早さに驚いてしまいます。
12月といえばギフトシーズンの到来でもあります。寒さも厳しくなりますが、プレイマウンテンでは
イベントやギフト物の商品をご用意しておりますので、またのご来店をお待ちしております。
Bullet Pencil: 1,680yen
まるで弾丸のようなかたちのこのアイテムは、60年代にニューヨークなどの東海岸を中心につかわれていた販促用の
ノベルティです。その名もバレットペンシルという、プラスチック製の本体には目にとまるように色鮮やかな広告が
入れられたツールです。
その中には短いエンピツが入っており、弾丸のようなキャップを外してひっくり返すと書きやすい長さのエンピツとなる
仕掛けとなっています。デスクの上やペンシルケースの中に入っていたらきっと絵になりますね。でも本気で使うのもお勧めです。
ボールチェーンやクリップ付きのものはレアな様です。
どなたかこのペンシルにお詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください。
Text by Takahiro Goko
日付を見ると1902年などのプリントや、中には1890年代の消印も。それら年代が物語るように、
これらの古い紙は当時のレシートに手紙や納品書などなど。
当時スピードボール社が作っていたペンで書かれたような、カリグラフィーの立体的な書体により、その古い紙は
さらになんとも言えない雰囲気を醸し出します。なかにはインクの部分が焼け落ち、とても趣き深い紙なども。
これらを額に収めたものの販売を開始しました。奥行きを持たせた深い額に、少し浮かせたように紙を額装しました。
Size: 218 x 218mm〜
Price: 12,600yen〜
Letter: 1,260yen〜
詳しいお問合せなどはこちらからどうぞ。
Text by Takahiro Goko
December 3, 2007 2:34 AM | Permalink | NEWS