PLAY MOUNTAIN BLOG: Work

土曜日,13 2013年07月 10:47

HAND DRAWN

7月12日より東京ミッドタウンにて開催されている「富士フイルム 30,000人の写真展」会場内にて、ネットプリントサービスのPRブースを製作させていただきました。
手書きで商品紹介が施された黒板仕様の壁にキャビネットや壁面棚を据え付け、リビングルームのような親しみやすいイメージで製作しました。
会場もミッドタウン内の３会場が気持ちのこもった写真で溢れて、見応えのある展示となっています。東京会場での開催は7月17日までです、お見逃しなく。

鈴木恵太

木曜日,13 2012年12月 11:39

AN IDEA

GELCHOPの素敵な道具箱。
味のある手書きの数字の羅列。

鈴木恵太

月曜日,26 2012年11月 00:00

MHL. COMMUNITY MART

こんにちは。
渋谷ディクショナリークラブにて、好評のうちに幕を閉じたMHL. COMMUNITY MARTの会場の様子をレポートしたいとおもいます。事後報告となってしまい恐縮です。。。

マーガレットハウエルによるカジュアルライン「MHL.」の呼びかけにより集まったなかまたちによって、10日間のコミュニティーマートが催されました。

ランドスケーププロダクツでは会場構成のお手伝いをさせていただきました。
詳しい様子は弊社インテリアチームのブログにてご覧頂けます。

会期中はプレイマウンテンとBE A GOOD NEIGHBORもマートのひとつとして参加させていただきました。短いあいだではありましたが、お客様と出展ブランドがつくりあげる雰囲気、ひとつの理想のお店の姿を見ていただくことが出来たのではないでしょうか。

このイベントで見ることができた小さな景色が、いつの日かより多くの人々と共有できる大きな景色になる事を願っています。

鈴木恵太

金曜日,23 2012年11月 12:06

渋谷に「REFECTOIRE（レフェクトワール）」がオープン

プレイマウンテンよりPolo Chairを納品させていただいたカフェ「REFECTOIRE（レフェクトワール）」が11月22日にオープンしました。
日を同じくしてオープンしたTAKEO KIKUCHI 渋谷明治通り本店との、ショップインショップとしてのとりくみです。

「REFECTOIRE（レフェクトワール）」は1998年に京都今出川創業のベーカリー「Le Petit Mec（ル・プチメック）」による東京では2店舗目の出店となります。
ただし、今回はサンドイッチと食堂をコンセプトに据えた全く新しい業態での展開。
フランス料理にも造詣が深いオーナー西山さんの手がけるサンドイッチと料理に期待せずにはいられません。

この３連休、渋谷界隈にお越しの際は遊びにいらしてみてください。

鈴木恵太

月曜日,17 2012年09月 23:48

Playmountainのつくるサイン

厳密に言えば家具ではありませんが、ご依頼があれば店鋪のサイン製作も承っています。
今年の夏は店鋪サインの製作事例が２件続いたのでプレイマウンテンのつくるサインをご紹介させていただきたいと思います。

１件目にご紹介させていただくのは、プレイマウンテンにもほど近いLIFE kitasandoさんのサインです。
本体には乳白色のアクリルを使用し、夜間には内側に設置された照明が点灯する内照式と呼ばれるサインをアレンジして製作しました。
キューブ型の意匠の本体に合わせ、脚部にはスチールの角パイプを使用しています。
グラフィックデザイナーの福間優子さんのレイアウトによるサインはカッティングシートではなく、
味わいのあるハケ目を残したステンシル塗装にて施されています。

特注内照式サイン
サイズ：w370×d370×h555mm
素材：アクリル、スチール

２件目にご紹介させていただくのは、港区芝大門の鶏ポタラーメンTHANKさんのA型サインの製作事例です。
路地の中にある店鋪が分かるよう、大通りとの交差点に設置するためのサインです。
風が吹いても倒れぬよう本体には重量を持たせましたが、ブレーキ付きのキャスターを取付ける事で移動も容易となっています。
雨にも耐えうる外部用塗装を特別に調色し、イメージカラーのアイボリーに塗装しました。
A看板をモチーフにしながらもスッキリと見せるため、補強材は外からは見えにくい内側に取付けられています。

特注A型サイン
サイズ：w400×d400×h900mm
素材：パイン無垢材、スチール、キャスター

鈴木恵太

水曜日,17 2008年12月 14:06

kaj franck for Artek

昨日ようやく表参道近くのELEPHANTに行くことができた。最近北欧の陶器やガラスを見る
機会も薄れていたのでいろいろ物色しているうちにKaj Franckがやはり自分は好きだなって
改めて思った。ピッチャーばかり最近購入している流れで（民藝ものでも）ついここでも
ピッチャーも二つ購入してしまった。帰りに書店で買った雑誌dwellにはKaj FranckのArtelでデザインしたラウンジチェアが出ていた。新しく復刻したのかな？それともデザインはしていたが作っていなかったものをプロダクトしたものかもしれない。それはどちらでもいいのだけれど、Kaj Franckの魅力を改めて感じれたのはうれしかった。
www.elephant-life.com

中原慎一郎
shin nakahara