ミッドセンチュリーのスカンジナビアの陶器のフォルムをウッドで表現したキャンドルホルダー。品物や環境を美的価値で豊かにしようという願いが明らかであったスカンジナビアの生活は、日常の中に原始的な器具でさえも機能を兼ね備えた美を求めました。その結果生まれたのが、陶器のベースやボールなどのデザイン性の高いアイテムです。その生命感のある美しいフォルムはまさに人間の手によって創り出された逸品です。ランドスケーププロダクツは、名前の通り（Re Form Pot）美しいフォルムを持った陶器の素晴らしさの再確認と、より身近に感じてもらえるよう、同じ自然の素材としてのウッドを使用し、キャンドルホルダーとして表現しました。

注意）無垢材の性質上、湿度等の違いにより木に割れが生じることがあります。また、使用する木材により肌質や木目が写真とは異なります。自然の現象ですのでご了承ください。